受験勉強での学力の上昇
仕事のレベルアップ、成長には、
波があるということ。
いい時もあれば、悪いときもある。
そこは、どんな分野においても同じことが言える。
成長曲線は、2次関数的だが、
その2次関数のグラフも、滑らかに上昇する曲線を描くが、
ミクロ的にみると、上がって、下がってを繰り返して、徐々に全体値を底上げする数値に上がっていく。
だから、ここで、押さえておいてほしいことは、
短絡的な思考にならないでほしいということ。
良いことがあっても、それに対して大きく感情を発散すれば、上手くいかなかったときに、その反動として大きく落ち込む
逆に、悪い結果が出たとしても、そこに対して強く執着しても無駄な時間を過ごすだけ。
悪い結果が訪れたら、当然いい結果だけで成長していくはずがない。
上下動する波、そういう振幅をはらみながら、徐々に上に上がっていくのだ。
それを、理解しておけば、
結果に囚われ一喜一憂することなく、ただ日々進化、成長にフォーカスして結果的に最短で大きな結果を得られる。
今日の結果によって全体を判断することなく、長期的な時間の枠の中で、
今回の結果を捉える。
そういう視点を持てば、
おごり、あなどり、怠ることもなく、
冷静に現在地を捉えて、ロスなく進化できる。
無駄な感情的なエネルギーを消費することなく、進める。
今日の、今回の結果がすべてととらえることなく、淡々と日々こなして、
感情の起伏を小さくしながら、取り組んでいきましょう!