「大人が集中力を上げていくにはどうすればいいか?」
「資格の勉強や仕事に集中したいのに、集中力がない!」
といった方でも、すぐに集中できる方法をご紹介します。
大人が集中するための方法
大人が集中して目の前のことに取り組める方法をご紹介します。
結論から言うと、意識が持ってかれるものを極限まで捨てることです。
- 人、所属
- モノ
- 趣味、興味
こういったものを一定期間捨てていくことが必要だと考えます。
具体的には、
- 連絡先を消す
- 接触していた人との馴れ合いの機会を無くす
- 部屋にある服、小物、ゲーム、書籍を処分する
特別な方法もなく、身の回りの余計な要素(意識、集中力が持っていかれる対象)を減らしていくことで、目の前の取り組むべきものに集中する環境を作ります。
基本的に非常にブレやすい
集中、つまり、フォーカスすること。
具体的に言うと、自分が日々生きていく中で、得たい結果がある。定めた目標がある。そんな状況の中で必要というか大事になってくる要素としての集中力。
日々色々な情報に触れています。テレビ、新聞、スマホ、電車、街中の広告、Youtubeなど。
周りにいる人間からも影響を大きく受けています。
色々な情報源から、毎日いろいろなベクトルの情報のシャワーを浴びて、僕たちは形成されている。
自分では気づいていないかもしれないが、脳みそは影響されています。
そんな感じで、自分の中の軸をぶらすものが今取り巻く環境に非常に多くある。
「コレをやった方がいいんじゃないか。」
「この人はこう言っている。」
そんな感じで、情報過多により、色々な方向を向きやすい。自分で舵取りをしていくのが難しい時代になっている。
長期的な集中力という考え方
長期的に物事に集中することが、資格の取得などでは必要になってきます。
誰からのどんな情報からも影響を受けることなく、自分の目指すものに向かって長い期間、時間を重ねていく。
長期的に絞れるかどうかでの集中力。
長期的に集中していくためにも、まず第一に、余計な要素を絶ち、環境を整えていくことが大事だと考えます。